宮崎
宮崎観光で人気スポットのうちのひとつ「青島」。
その島へ行く入り口の近くにある、『AOSHIMA COFFEE』というカフェがとても居心地がよくておすすめなのです。
読売ジャイアンツやWBC日本代表のキャンプ地になっている『ひなたサンマリンスタジアム宮崎』から車で10分弱のところにあるので、キャンプ見学の前後に行くのに最適です！
少し見つけにくいのがちょうどいい
AOSHIMA COFFEEがあるのは、『青島BAR』というお店の2階。
入り口が狭い上にお店の看板が目立たないので少し見つけにくいのですが、個人的にはそれがお気に入りポイント。
元々雀荘だったところをリノベーションして造られたカフェのようで、そう聞くとこの目立たなさに納得です。
専用の駐車場は無いので、私たちは目の前にある500円の広い駐車場を利用しました。
「OPEN」と書かれた看板がかかっている階段を登っていくと、AOSHIMA COFFEEに辿り着きます。
お店は朝8時からやっているのでモーニングをここで頂くのもおすすめ。
今回はカフェ利用だったのですが、こんなに自然光がたっぷり入ってくる素敵な場所で朝活してから宮崎観光をスタートさせられたら気持ちいいだろうな〜と思っていました。
月火はお休み。
8時〜16時の日中だけでなく20時〜24時のNight Cafeもやられているとのことで、明るい時間帯とはまた別の顔が見られるのがいいですね。
お店の一番奥にあるソファ席は、少しだけ隔離されている感じになるので、秘密基地のような感覚を味わえるかもしれません。
こんなところでお話しながらコーヒーをいただいていたら、居心地が良すぎて眠ってしまうかも…。
カウンター席にずらっと並んでいたドリンクたちまでしっかりインテリアの一部になっているのも良き。
お店のオリジナル商品も揃っていました。
このシンプルな感じが可愛いなあ。
外からは目立たないけれど、階段を上がるとこんな素敵な空間が広がっているなんて、ちょっぴり得した気分になれる場所。
静かな空間なので落ち着いて過ごすことができるカフェです。
宮崎の海付近でいただきたいメニュー
宮崎といえば、マンゴーなどのトロピカルフルーツ！
そんなマンゴードリンクがしっかりあるのがまず嬉しいポイント。
他にも飲みたくなるスムージーばかりで…
コンブチャもすごく気になる！
爽やかな、体に良さそうなメニューが多い印象でした。
そして、個人的に海とカレーの相性って最高だと思うのです。
しかもキーマカレーというが、またいい。
この日は別の場所でお昼をいただく予定があったのでオーダーしませんでしたが、次回はぜひキーマカレーをいただいてみたい！
(お店から海は見えないですが、外で風は感じられます)
レジで先にお会計を済ませてから、出来上がりを待ちます。
レジ横にもオートミールクッキーやグルテンフリーグラノーラなど誘惑がたくさん…やめてくれ〜（笑）
バナナブレッドも気になったので、次回トライするリストに入れておこう。
私たちが訪れた時間帯（日曜のお昼頃）は、奇跡的に他のお客さんがいなかったので、一番陽当たりのいいソファ席でくつろぐことにしました。
私がオーダーしたのはアサイーボウル。
ほどよい甘さで、一気に爽やかな気分になった〜
単糖だと考えると体によくないけれど、フルーツはやっぱり大好きで。
人工的なアサイーボウルは好きじゃないけれど、ここのアサイーボウルは美味しくて2月という真冬のはずなのに冷たさが身に染みました。
友人はマンゴーバナナスムージーをオーダー。
グラスの形から可愛くて、そのグラスにマーブル状の模様を描くマンゴーとバナナ達がなんともおしゃれ。
レジで購入したオートミールクッキーと一緒に美味しそうに食べていました。
「コーヒー飲もう！」と意気込んで入ったことを完全に忘れて、結局スムージーとアサイーボウルの誘惑に負けるというファインプレーをしたふたりでしたが（笑）、快晴のに空に包まれたAOSHIMA COFFEEでいただくトロピカルなメニューに最高に癒され、次の目的地に向かいました。
宮崎に訪れる機会があるならぜひ寄っていただきたいです。
宮崎旅行のスタートにぜひ
おすすめプランのひとつは、7時くらいに青島へ行き青島神社で参拝した後、8時からここでコーヒーやモーニングをいただいて、10時頃に『ひなたサンマリンスタジアム宮崎』に移動してジャイアンツやWBC日本代表のキャンプを見学するというプラン。
想像するだけでワクワクする〜！
でもキーマカレーもいただきたいから、ランチでまたここに戻ってくるのもアリですね（笑）
爽やかな朝と共にスタートする旅は、またワンランク上の上質なものになってくれますよ＾＾
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〒889-2162
宮崎県宮崎市青島2-6-5 青島BAR2階
080-5602-2788
