春の季節に横浜スタジアムを訪れると、そこにはとても華やかな光景が広がっています。
満開の桜、公園一面に咲いたチューリップ、など。
球場はもはや野球を観るためだけの場所ではありません。
横浜公園は、球場の中に入らなくても四季を感じながら十分に楽しむことができるスポットなのです。
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これでもかというほどのチューリップ
実際にこの場所を訪れてみると、そのチューリップの多さに必ず驚きます。
それも、チューリップの種類も豊富でかなりカラフルな絨毯が広がっているのです。
地元の方に聞いたところ、どうやら春のこの光景は毎年お馴染みだそうで…ベイスターズファンの皆さまは毎年こんな素敵な開幕戦を迎えているのですね〜。
球場×チューリップのコラボレーションは初めて見ました。
チューリップだけでなく、この記事のトップにもありますが満開の桜も綺麗で、横浜スタジアムがファンや地元の方々を横浜公園に迎え入れてくれているのがとても伝わってきます。
毎年春にはここに訪れたくなりますね。
『自分の時間』が流れる公園
試合が終わって公園を出ようとした時、そんな横浜スタジアムの春の景色をご自身の手で1枚の紙に収めているおじさまを見かけました。
絵の美しさのあまり、このおじさまの後ろには絵を見つめる人だかりが…。
本物のお花ではなく絵の方から目が離せなくなる。
そんな1枚を1試合の間に作り上げてしまうこのお方、本当に尊敬します。
快く写真も撮らせて頂けたので…またお会いできたらいいなあ。
春を感じながら自分の時間を大切にできる場所。
横浜スタジアムがある横浜公園はそんな空間なんですね。
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〒231-0022
神奈川県横浜市中区横浜公園