ロサンゼルスのダウンタウンではアメリカ旅行最後の1泊をしました。
利用したのは『Hotel Figueroa, Unbound Collection by Hyatt』。
あまり長時間ホテル内にいなかったので、少しだけ紹介します。
色使いのセンスがいい部屋
部屋のドアを開けた時の第一印象は、「せま！」でした（笑）
この旅行中に泊まってきた他の場所が全て広くて快適だったので、部屋がベッドだけで埋まってしまっている状態になんとも失礼な感想を（笑）
今回はクイーンルームの素泊まりで、$257.15/1泊。
他のお部屋のタイプであれば、公式写真を見る限りはもう少し広くてゆとりのあるお部屋で過ごせそうです。
部屋の中は暗め（たしかベッドサイドの間接照明しか照明が無かった…？）なのですが、インテリアがその暗めの感じに映える色使いだったな〜というのが印象です。
落ち着きのあるアイボリーやシックな黒のベッドフレームと窓の枠から、リラックスできる高級感を感じていました。
たまたま履いていたカラーパンツと部屋に飾ってたったイラストの色合いが見事にマッチ！
ファッションにも取り入れるくらい好きな色がお部屋にあったら、それはお部屋のセンスが気に入りますよね。
このイラスト持って帰りたかったな〜（笑）
着いて早々テレビを観ていたのですが、途中でプツッと切れてしまい何をやってもびくともしない。
フロントに行って修理をお願いしたのですが、20分くらいしてやって来てくれたおじさんがテレビのスイッチを入れてみると「あれ、入った…」と（笑）
結局直ったと思っておじさんにはごめんなさいしてしばらくテレビを観ていたのですが、またプツッと切れて…。
これはもう外に出なさいということだなと思い、Gold’s Gymに行きました。
ちなみにこのホテルからジムまでは徒歩10分もかからないです。
同じFigueroa St.にあるので、ホテルを出て左にまっすぐ進めば辿り着きます！
ホテル内はとても綺麗で安全ですが、やはりロサンゼルスのダウンタウンなのでホテルを1歩出ると怪しげな人や不快な匂いに遭遇することが多いです。
現地住みの方曰く、「Figueroa St.なんて、なんでそんなところのホテルとったの？」とのことですが（笑）、やはりHyatt系列への信頼感は厚いのです。
お水を2つ用意してくれるのは本当に嬉しい。
MLBの球場は水持ち込み禁止ですが、空いていないペットボトルであれば持ち込み可能なので、このペットボトルを持っていきました。
（球場が暑くて、中でもう一本買いましたが（笑））
部屋のドアのすぐ横に、クローゼットもありました。
クローゼットがあるのはやっぱりありがたい。
スーツケースの中で窮屈そうな服たちをハンギングしていました。
少しレトロで高級感ある水回り
水回りの色使いもとても好き。
インディゴブルーっぽい葉のデザイン、大理石、黒いらいんが太い壁のタイル、ビンテージゴールドのシャワーや水道管たち、これらの調合がとても私には刺さりました。
ビンテージゴールドとタイルの黒いラインがレトロ感を醸し出してくれていて、大理石で高級感を、インディゴブルーでその空間を締めるかような強調。
これは自分の部屋で再現してみたいなー！と思いました。
このお部屋はユニットバスでした。
バスの扉がすりガラスのような扉だったので、少しだけ部屋の窓の向かいの人から変に見えていないかが気になりましたが（笑）、基本的には問題なく使用できます＾＾
ダウンタウンでのホテル選びは慎重に
すごく個人的な意見なのですが、ダウンタウンはやはり鼻が疲れる。
鼻がいいので余計に気になってしまうのですが、治安や清潔感でいったらだいぶ悪いのが事実…。
だからこそ、ホテル内では快適にリラックスしたい！
広さを求めると宿泊料金は上がりますが、Hotel Figueroaの清潔感と色使いのセンスの良さは私のツボにはハマりました。
広さは求めていない、ベッドの上で生活するのが好き！という方にはおすすめのホテルです。
ホテル内のディナーも気になるから、次泊まることがあったら利用してみよう〜
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Hotel Figueroa, Unbound Collection by Hyatt
939 S. Figueroa Street, Los Angeles,
California, United States, 90015
+1 213 627 8971
