球場での野球観戦を贅沢に過ごしてみる。
いつもよりいい席で観やすい位置で観てみる、というだけでもいいけれど、試合を観ながら仕事を進めてみる…なんてこと。
今の時代だからできるようになった贅沢な球場活用方法かもしれないです。
ネット裏カウンターシート
ベルーナドーム(観戦時はメットライフドーム)でおすすめのノマドワーク席は、ネット裏カウンターシート。
その名の通りカウンターが付いた席なので、PCを置くのにとても便利なんです。
しかも、カウンターにドリンクホルダーの穴が空いているので、カップの水滴が資料に付く…とかドリンクを倒してしまった…という失敗を恐れる必要が無いのです。
さらにシートの座り心地がいい。
普通のシートよりも背もたれまで高級な、映画館のようなシートで長時間座っていても疲れにくいシートになっています。
肘掛もあって足元がゆったりしているのがよかったな〜。
席の幅が狭いと、どうしても隣の人と密着してしまって身動きがとりづらいですよね。
でもここまで1席を特別扱いしてもらえれば、試合観戦もワンランク上の居心地で楽しむことができます。
私がこの日座っていたのは、1塁側225 22弾164番。
そこからの光景はこのような感じです。
座り心地がいいだけじゃなくて試合も観やすいこの位置。
作業しながら観戦もできる、とてもおすすめの席です!
2021年から席種が増えた球場
ベルーナドームは2021年に大改修がされて、席種がかなり増えました。
外野の芝生が無くなって席が設けられたり、パーティができそうなボックス席ができたり、外野席にもカウンター席ができたり。
内野席も相変わらずの綺麗な並びで、お尻の部分は柔らかいクッション。
席種が増えると、チケットを買う時からもうワクワクが止まらなくなります。
この席に座ったらどういう風に見えるんだろう、どんな座り心地なんだろう、選手にどれくらい近いんだろう、天候に影響されにくいところはどこだろう、一人で行くなら、グループで行くなら、どの席がいいんだろう…。
どの席にもそれぞれの良さがあって、色んな席に座ってみて自分の好きな観戦スタイルが分かってきて。
どんどん球場の楽しみ方の選択肢が増えていくのが、楽しいのです。
少し大人な野球観戦
ノマドワークが可能になってきた今、球場でも仕事をしてしまうということを思い付いたのがここベルーナドーム。
WiFiはたしかあまり使えなかったのですが…ストレスなく使えたら、最高のワーキングスペースになりそうですね!(試合を観にきてるのに(笑))
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